TRI4THのメロディを聴く

硬派な日本のジャズ

TRI4THは5人組のジャズ・バンド。どこか硬派な感じの和テイストを感じさせるサウンドが特徴。CDや動画からも感じられるとおり、彼らのライブパフォーマンスにおける迫力はすさまじく、一度体験するとやめられない中毒性があります。

さっそく聴いてみましょう

まずは「DIRTY BULLET」を聴くのがオススメです。その際には、ぜひリズムをとりながら聴いてみてください。疾走感と厚さが共存した、味のあるサウンドを感じられると思います。TRI4THはドラム、ベース、ピアノに加えてサックスとトランペットで構成されます。重厚なメロディラインは管楽器2種、つまりサックスとトランペットにより奏でられます。これらの違いを聞き取れますか?重くて太い音がサックス、高く響く音がトランペットです。

サウンドを楽しんでみましょう

「Guns of Saxophone」を聴いてみてください。最初にサックスの奏でたメロディーが繰り返されるような構成となっています。繰り返すたびにサウンドが分厚くなり、楽曲が展開されていきます。そして、各担当のソロパートが入ってくるという流れです。リズムをとりながら、重なり合うメロディを楽器ごとに追ってみると、パッと聞くだけでは一つの塊のように聞こえる音にも、さまざまなメロディが隠されていることがわかると思います。

聴き方のポイント “メロディ”

これら2曲を聴くとき、それぞれの楽器の音に注目してみてください。そして、聴こえたメロディを鼻歌のように口ずさんでみましょう。リズムに乗り、メロディを感じられたならば、次はメロディのおりなす”ハーモニー”です。では、また次回!